大雨による農林水産被害2億5400万円

6月12日から続いた大雨の影響で、県内では、農林水産業で2億5400万円あまりの被害が出たことが、県のまとめでわかりました。

県内では、12日からのおよそ1週間に梅雨前線の影響で、名護市で428ミリ、東村で352ミリの雨が降るなど沖縄本島を中心に記録的な大雨となりました。

県のまとめによると、県内の農林水産業の被害額は、総額で2億5400万円あまりに上るということです。このうち農業では、名護市内の沈砂池やうるま市の排水路でのり面が崩壊し1億5300万円の被害が出たほか、林業では国頭村や名護市で林道が崩れるなどして7300万円あまりの被害が出ています。

また、水産業ではモズクを中心におよそ2800万円の被害が出ました。県農林水産部では、崩壊したのり面や道路の補修には、災害復旧事業費を活用し早期の復旧に取り組んでいるとしています。