天然ガス、ヨウ素、温泉も?試掘が始まる

天然ガスなどの地下資源の埋蔵量を確認するための大規模な試掘調査が始まりました。

西原町で始まった試掘調査は東京都の資源化学メーカーが独自に投資して行うもので、18日に開坑式が行われました。

1200mから1300mより深い地下に眠る水溶性天然ガスの種類や濃度を調べるほか、医療分野や液晶画面の製造などで利用されるヨウ素を製品化するテストも行う予定だということです。

合同資源舘社長は「沖縄県におけますエネルギー自給率の向上、産業の振興、そういうものに私どもの長い経験やノウハウを生かすことができるのではないか」と話しました。

今後、ガスのエネルギー利用と観光施設への温泉供給、さらにヨウ素製品の製造と、経済、観光面で「一石三鳥」の効果が期待されます。