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山城議長の保釈を!宗教者が会見

約5カ月の身柄拘束が続く平和運動センター議長の山城博治被告の早期釈放を求め、3月15日に宗教者が共同声明を発表しました。会見を開いたのは、キリスト教や仏教など、各宗教団体でつくるメンバーです。

会見では平和運動センター議長の山城博治被告が約5か月間にわたり身柄を拘束されているのは不当だとしています。

日本山妙法寺の武田隆雄さんは「明らかに基地に対する抗議活動に圧力をかける意図があり、法律上ではなく政治的思惑が読み取れる」と訴えました。

山城議長ら3人の初公判は17日、那覇地方裁判所で開かれます。