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現代作家たちの合同企画展

紙や繊維、漆といった様々な素材をアレンジした現代アートの巨匠たちによる合同企画展が3月4日から沖縄市で開かれています。

沖縄市のプラザハウスで開かれている合同企画展「時をこえて響き合うもの」では、繊維素材を使ったファイバーアートや石膏などの素材で人間の形を表現する人形など、日本の現代アートを代表する巨匠6人の作品が展示されています。

こちらは、紙の作家として知られる、長谷川勢津子さんの作品。普段、私たちが日常的に使っている「紙」という素材を独自の視点で豊かに表現していて会場を訪れる人を、魅了しています。

合同企画展、「時をこえて響き合うもの」は、3月12日までで、期間中には沖縄市の作家による工芸フェアも同時開催されています。