安慶田副知事会見で完全否定

副知事が会見で完全否定しました。2015年の教員採用試験で特定の人物の合格を依頼したのではないかと口利きの疑惑が持たれている安慶田副知事は1月20日会見を開き、「私は一貫して否定いる」と語りました。

会見で安慶田副知事は「改めて申し上げますが、報道にあるような口利きの事実はございません。また教育委員会もそういった事実がないと確認しており、進退の問題にはならないものと考えております」と、手に持ったメモを読み上げ自身の疑惑について改めて否定したうえで、疑念を持たれることのないよう「より一層襟を正していく」と述べました。

またこの問題について翁長知事は、20日の定例会見で、安慶田副知事を信頼して対処すると述べました。「安慶田副知事に確認したところ、教育委員会に働きかけを行った事実はないという事でありますので。疑念や誤解を抱かれることのないよう、適正に対応していきたいと考えております」

また、県教育庁でも、報道を受け職員への聞き取りを行ったものの、疑われるような働きかけがあったとの報告はなかったということです。

手入れ会見で平敷昭人教育長は「人事関係の職員に関しては働きかけがあったという報告はございません。特定の人物を合格させるとか、影響を及ぼすような仕組みになっていないことから、この確認をもって、これ以上の調査は考えていない」と話しました。

安慶田副知事と県教育庁はいずれも口利きの疑惑を否定する一方で、内部の聞き取り調査の客観性を問う質問には、事務方の職員が「確認は取れている」と答えるに留め、今後、詳細な調査を行う予定はないとしています。