琉球朝日放送 報道制作局 2016年12月24日 一足先に新年を華やかに彩る紅型デザイン展が23日、南城市のおきなわワールドで始まりました。 この企画展では紅型の復興に尽力した作家、故・名渡山愛順さんの貴重な紅型作品が初めて披露されています。 また、琉球王国時代のかんざしや勾玉といった装飾品など、およそ100点が展示されています。このほか、歴代のりゅうぎん紅型デザインコンテスト大賞作品25点も展示されていて、色鮮やかな作品が会場を彩っています。 この企画展は2017年1月29日まで開催されています。 ← 2016回顧 県内経済この1年 One Voiceからのクリスマスプレゼント →