琉球朝日放送 報道制作局 2016年11月29日 自らの危険を顧みず火事場で救助にあたった男性に、紅綬褒章がおくられました。 11月29日、沖縄警察署の新里一署長から紅綬褒章を受け取ったのは、北谷町に住む與儀兼一さん(58)です。 與儀さんは2016年1月北谷町のアパートの一室で起きた火事で、部屋に取り残されていた41歳の男性を救い出しました。 紅綬褒章は危険を顧みず人命救助にあたった人に授与されるもので、2016年秋の褒章では、全国で6人が受賞しています。 ← 子どもの貧困支援で食料品を寄贈 きょうはいい肉の日 →