16-09-13-01

東村高江のアメリカ軍ヘリパッド建設工事で、政府は、13日自衛隊ヘリで重機やトラック、資材の搬入を始めました。

東村高江では、ヘリパッド建設に反対する市民らが、工事車両の進入を防ごうと連日抗議行動を行っています。こうした状況から沖縄防衛局は、9日から民間ヘリを使った重機などの空輸を行っていましたが、稲田防衛大臣は12日、さらに自衛隊ヘリを投入することを指示。

東村高江では、13日午前9時過ぎから陸上自衛隊の大型ヘリコプターCH47が、重機やトラック、資材などを吊りさげ空から運ぶ様子が確認されました。

稲田防衛大臣は13日の会見で「環境保全、施工の安全に最大限配慮しつつ、移設工事を着実に進めていくことが、私は負担軽減につながると感じている」と述べました。

アメリカ軍の施設の工事に自衛隊のヘリコプターが使われるのは極めて異例のことで、県内では建設に反対の声が根強いなか、政府の強行姿勢がさらに波紋をひろげそうです。