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あさってから始まる「夏休みこども自由研究2016」。恒例となったイベントではこの夏の自由研究に役立つヒントがいっぱいです。きょうは、一足早く、自由研究のネタをご紹介。小型家電のリサイクルについてです。

「夏休み子ども自由研究」のテーマのひとつは「環境」。皆さんは「小型家電のリサイクル」を知ってますか?

使えなくなった物を資源として再び使う。環境を守るための取り組み。「小型家電のリサイクル」ってどんなことなんでしょう?

県環境部環境整備課・松田了課長「小型家電は市町村で集めたり、実際に使った人が引き取ってくれる事務所に持って行ってもらう」

こちらは浦添市のリサイクル工場。工場には使い終わった洗濯機や冷蔵庫など、大きい家電の他に小型家電も集められています。

知っていますか?小型家電のリサイクル

家庭や学校で使っているパソコンやプリンターも小型家電の仲間。解体して金属のアルミやプラチック、中の基板や配線などに分けられます。解体をしたあと、ここで必ずしなければならないことが、パソコンのハードディスクの破損作業。

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解体作業の場所から離れて、奥に見えてきた大きな建物。ベルトコンベアーで家電が建物の中に入っていきます。

建物の中には破砕機と呼ばれる機械があって、再利用しやすいようにここで家電を細かく砕きます。

知っていますか?小型家電のリサイクル

機械の建物の裏に回ってみると、家電が姿を変えて鉄やアルミなどの細かなくずとなって分けられて出てきました。

知っていますか?小型家電のリサイクル

このあと、機械では分けられなかったくずを更に仕分けをして、もう一度機械にかけて細かくします。

仕分けされたアルミは工場で溶かされて大きな塊に。アルミの他に回収された小型家電からは鉄などの金属やプラチックが取り出すことができ、さまざまな製品の材料に使われます。

身近な小型家電も役割が終われば、生まれ変わってまた戻ってきます。今年の夏休み、貴重な資源を大切に使うリサイクルのしくみを自由研究で学んでみて下さいね!

今度の土曜日、日曜日に開催される「夏休こども自由研究2016」会場の「コガタカデンズ28」のブースで小型家電の無料回収を受け付けてます。使い終わった小型家電を持って会場にお越し下さい。