琉球朝日放送 報道制作局 2016年7月21日 夏の甲子園への切符を掴んだ嘉手納高校のナインが20日、町役場を訪れ、優勝報告を行いました。 嘉手納町役場では甲子園出場という夢を叶えた選手たちに町役場の職員から祝福の拍手が送られました。 キャプテンの大石哲汰選手は「地域の方々への感謝を忘れずに、甲子園でも全力プレーしたい」と意気込みを話しました。 これに対し當山宏町長は、「まちの悲願が達成できた。一試合一試合勝ち進んでほしい」と選手たちを激励しました。夏の甲子園は、8月7日開幕です。 ← Q+リポート パートナーシップ制度 喜びと課題 政府 沖縄をあす提訴へ →