犯罪被害者大会

九州・沖縄地区の犯罪被害者が集まり、思いを共有する大会が16日に那覇市で開かれました。

これは犯罪被害者や遺族でつくる団体「みどりの風」が毎年、九州各地で開催しているものです。

沖縄で初めての開催となった今回の大会には、1996年、同級生らによる集団暴行で当時16歳の息子を亡くした富永広美さんが登壇し「何も悪いこともしていない、殺された息子は世間の好奇の目にさらされ、踏みつけにされる。守られるべき人権が逆じゃないですか」と、今なお続く苦悩を訴えました。

主催した「みどりの会」は、今後も被害者同士が寄り添いあう場を作っていきたいと話していました。