警察が金融機関の防犯体制チェック

年末は強盗や特殊詐欺などの犯罪が増えることが懸念されますが、8日、那覇市の銀行では警察官による防犯診断が実施されました。

那覇署の當山達也署長は銀行の担当者と一緒に店舗内を見て回り、防犯カメラの設置状況や、万が一の場合の防犯体制などを確認しました。

當山署長は「本来のお客さんなのか、あるいはそういうことを起こそうと考えているのかを(その人に)声をかけることで見極めて頂くことも重要になります」と話し、琉球銀行本店営業部預金課の比嘉稔課長は「(万が一の時は)顧客の安全第一を考えて誘導、避難。それも再確認しながら今後の防犯に役立てていきたい」と話していました。

2015年11月末までに那覇署管内で発生した特殊詐欺は7件、被害額はおよそ1500万円に上っています。