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15-08-17-009

子どもたちにものづくりの楽しさを知ってもらおうと、那覇市の児童館では、およそ600個のダンボールを使った迷路づくりが17日から始まりました。

迷路は地域の子どもたちが、積み上げたダンボールの側面に、海に生息する生き物や、大きな木などが描いて海や森、星の部屋をつくります。そしてカラフルな花紙やビニールテープなどを使って装飾し迷路を仕上げます。

実行委員リーダーは「お客さんがねえ、暗いよ、怖いよって言うところがとってもワクワク。自分たちにもワクワクをくれるのでそれが嬉しい」と話し、実行委員は「柱の周りをぐるぐるしたりとか、いろんなところをグループで考えてクイズとか釣りとかいろいろ工夫しているのでそれが楽しいと思います」と話していました。

迷路は20日から3日間一般公開されます。