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15-08-09-04

沖縄の伝統工芸品の良さを身近に感じてもらおうという催しが那覇市で開かれました。

会場の那覇市伝統工芸館には、壺屋焼や琉球漆器など伝統工芸品およそ150点が展示されています。また、体験コーナーでは、紅型染めや琉球ガラス、シーサー作りに、多くの家族連れや観光客が訪れ、自分だけのオリジナルの作品に挑んでいました。

紅型体験の女の子の話「(イルカの)しっぽのところをゴシゴシして工夫しました」シーサー作りの親子「沖縄特有のシーサーは文化だと思うので、(体験できるのは)いい機会」

琉球ガラス体験の観光客の話「伝統があるし形にも残るし、思い出としてしっかり毎日みながら過ごしたいなと思っています」

参加者は、体験を通して伝統工芸品を身近に感じていました。