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宮古島から、思わず笑顔になる話題です。宮古島の言葉「みゃーくふつ」を話せない若者や中年世代が増える中、文化の大切さを広めようという大会が13日宮古島市で開かれました。

出場した男性は「下地地区に住んでいるハツコ先生に勉強を教えてもらおう」と発表しました。

大会出場者たちの中で特に注目を集めたのが、大学院でみゃーくふつを研究するフランス人留学生、セリック・ケナンさん。

同じ音でも意味が全く違う言葉の難しさを語り、会場を沸かせました。セリック・ケナンさんは「(宮古方言を)勉強すると益々戸惑うことがある。海に魚を取りに行った友達に電話をして、『14日はイン(海)での収穫はあったか?』と聞いたら、『大きなイン(犬)がどこに逃げていくか?』と(言われて)戸惑った」と話します。

さらに、最近習い始めたという多良間島の言葉も!セリック・ケナンさんは多良間方言で「待てよ待てよ、沖縄で習った方言を思い出した。怒りが出たとき手を出すな、手が出そうになったら怒りを納めろ。」と話しました。

審査の結果ケナンさんには、最高賞が贈られました。