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社会の様々な職業を実際に体験することで子どもたちの「働く」ことへの理解を深めようというイベントが4日、開かれました。

県が主催したこのイベントには、多くの親子連れが参加しました。

会場にはおよそ30の体験ブースが設けられ、子どもたちはプロの消防士と放水体験をしたり、あこがれのパトカーに乗り込んでみたりと、仕事の魅力を楽しく学びました。

QABのブースに集まった子どもたちは、普段見ているニュース番組がどう作られているのか特殊な放送技術も体験しながら、放送局の仕事に理解を深めていました。