15-06-19-04

東のハーリー頭は「練習重ねて来ましたので、絶対勝ちに行きたいと思います」と。西のハーリー頭は「絶対負けません!よし!」と話していました。

2015年も海の男たちの白熱の勝負が繰り広げられました。6月19日は旧暦5月4日のユッカヌヒー、南城市の奥武島では海の安全と大漁を願うハーリーが行われました。

ハーリーの幕開けを告げる鐘の音が島中に響きわたった19日朝の奥武島。2015年も子どもから大人まで地域の男性たちが西と東の2チームに分かれて、海の安全と大漁を願い7本の勝負に挑みました。

大矢記者は「橋の上には選手たちがずらりと並びました。これから奥武島ハーリーの最大の見どころ、流りバーリーが始まります」とリポートしました。

そして海に飛び込んだ漕ぎ手たちは大急ぎで船に乗り込み、潮の流れに逆らいながら全力でゴールへ!この勝負、軍配は西チームに上がりました。観客たちの歓声を受けて、勝利した漕ぎ手たちはハーリー船を担いで歓喜に沸いていました。

ところかわってこちらは伊江島。地域の中学生たちも参加し、みな一生懸命櫂を漕ぎますが、中には、勢い余って防波ブロックにぶつかるアクシデントも。19日は自然に感謝し、地域の人たちとつながる大切な1日になったようです。