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クレーン車など大型車両に違反がないかを調べる取り締まりが25日、嘉手納町で実施されました。

法律で定められた重さや幅を超えるクレーン車やトレーラーなどの大型車両は「特殊車両」と呼ばれ、道路を傷つけたり、重大な事故を引き起こす危険性があるため、走行する際には道路管理者へ申請する必要があります。

取り締まりでは南部国道事務所の職員らが、走行している大型車両の重さや幅などが適正か、メジャーで車体を測りながら確認していました。

南部国道事務所によりますと、25日の取り締まりでは10台の特殊車両の通行を確認し、そのうち1台が通行申請を更新していない、無許可走行として警告を受けたということです。