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23日、国頭村宜名真漁港で地元の名物をPRする「フーヌイユとパヤオ祭り」が行われました。

フーヌイユとは深海魚シイラを天日干しにしたもので、宜名真地区の名物となっています。この日は、天日干しをはじめ、シイラの丸焼きや揚げ物も用意されました。

セレモニーで宜名真区の山入端区長は「宜名真の魅力を、料理や体験を通して、多くの方に知ってもらいたい」と挨拶しました。

パヤオ漁では、およそ300年続くという伝統漁法を参加者が体験し、立派なシイラが船に引き上げられまた、大人も子供も楽しめる魚のつかみ取り体験も大盛況で漁港にはいつもと違った活気が溢れていました。