名護市辺野古沖の基地建設に絡み、3日沖縄防衛局が設計概要の変更に対する承認申請を県に提出したことを受け、稲嶺名護市長は、「市長の権限は、引き続き行使する」との考えを示しました。

3日沖縄防衛局が県に提出した設計概要の変更承認申請では、工事に絡んで新たに仮設道路を追加したり、水路のルートを変更したりと、4つの変更点が示されています。

また、これを受けて、名護市に対しても、一部、協議を取り下げると通知しました。稲嶺名護市長は「文書としては、1件だけ取り下げると来ていますが、しかしこれを今度は、それを取り下げたら変更が出てきますから、その変更のための手続きがまた出てきますのでね」「市長が持っている権限は名護市民のためにしっかりと行使させてもらいますと」と話します。

今後は県が、形式や内容を審査し、最終的に県知事の承認が必要になります。