平和の礎で高齢の女性は「よしこ〜てるこ〜ごめんね〜」「なんでこんなに・・・」と話し、おばあちゃんから孫へ「戦争のない世の中にしてくださいっていうのよ」と話していました。

一般住民を巻き込んだ沖縄戦の組織的な戦いが終わって69年。体験者の高齢化などで戦争の風化が叫ばれる中2014年も慰霊の日を迎え、沖縄は1日深い祈りに包まれました。糸満市摩文仁では遺族や市町村の代表などが出席して県主催の戦没者追悼式が開かれました。

摩文仁での追悼式の他県内の慰霊碑でも、朝早くから静かに手を合わせる人たちの姿が見られました。戦争体験者や遺族からは、安倍政権が進めようとしている集団的自衛権の容認の動きにも不安の声が聞かれました。

沖縄戦で組織的戦闘が終わったとされる慰霊の日、沖縄は1日、深い祈りに包まれました。