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県内の離島の小中学校を対象に携帯やタブレット端末などを上手に活用してもらうプロジェクトが始まります。

この計画は、高校進学などで島を離れる「15の春」にそなえ、携帯電話やタブレット端末を生活や学習に取り入れることで子どもたちの問題を解決する力や生きた学力を育もうと民間企業と大学の教授らが共同で行ないます。

2014年度は南北大東村、多良間村を対象にスタート、沖縄セルラー電話では30台のタブレット端末を1年間無償で提供します。

タブレット端末を活用した授業などは今後、教育委員会や学校への説明を行ない、希望する学校へ導入を進める予定です。