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日本全国の特産物と海外のバイヤーが沖縄に集う国際商談会、「沖縄大交易会プレ交易会」が14日から宜野湾市で始まりました。

この商談会は沖縄の貨物ハブを活用し沖縄のみならず、日本全体の食品輸出の促進を図ろうと開かれたもので全国から集まった130社以上の出展企業が、およそ100社のバイヤーとの間で、商談を交わしました。

バイヤーのおよそ7割は、アジアを中心とした海外バイヤーで、15日までの2日間で、およそ2000組の商談が行われます。2014年はこの商談会の運営実績を基にした「沖縄大交易会」が開催される予定です。