※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

テレビやラジオの放送に欠かせない放送免許が25日、QABをはじめ県内6社に交付されました。

交付式にはQABなど県内のテレビ局やラジオ局、6社の代表が出席し、沖縄総合通信事務所の上原仁所長から免許状を受取りました。放送免許の交付は電波法に基づいて5年に1度、行われるものです。

総合通信事務所からは交付の条件として、法律に基づき全放送時間のうち教育番組を10%以上、教養番組を20%確保することや、総務大臣からの要請として、東日本大震災の経験をふまえ災害時の情報提供を始めとする、災害放送の充実が求められました。