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大型で非常に強い台風9号は、勢力を維持したまま11日午前中に先島諸島にかなり接近する見込みです。風や雨が強まる前に屋内外での備えが必要です。

大型で非常に強い台風9号は、9日午前11時にはフィリピンの東にあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。

中心の気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルです。

台風は、11日午前中には、非常に強い勢力を維持したまま、先島諸島にかなり接近する見込みです。

10日から11日にかけて先島諸島では暴風となり、一部の建物が倒壊するおそれもある猛烈な風が吹く見込みです。石垣島と周辺の離島を結ぶ定期船は、9日、すでにすべての便が欠航となっています。

宮古島市のガソリンスタンドには、停電などに備えて給油を求める車の長い列ができていました。

また、宮古島市の平良港では、多くのダイビング船が陸揚げされ、ロープで固定するなどして台風に備えていました。

事業者は「久しぶりに大きい台風なんでちょっと船だけは守らないといけないかな」と心配そうです。

気象台では、風が強まる前に早めの台風対策を行うよう、警戒を呼びかけています。