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沖縄の夜の魅力を楽しんでもらおうと、アーティストたちが映像を使った新しいプロジェクトをはじめました。

22日夜、雨が降る中、県立博物館に集まった人たちのお目当ては光るオブジェ。こぼれ落ちる水と草花の幻想的な世界に、オブジェの上ではしゃぎまわる子どもたちなどが投影機を使って映し出されました。

日常の様々なものに独創的な世界を生み出せるマッピングと呼ばれる手法は、沖縄の夜を楽しめる新しい観光資源になると期待されています。

実行委員会では、今後は首里城などでも投影して、魅力的なナイトカルチャーを作り出していきたいと話していました。