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海の幸・山の幸に恵まれた新潟の自慢の品々を集めた物産展が、15日から那覇市のデパートで始まりました。

2013年で11回目となる新潟展には、食品を中心に41の店舗が出店し、会場は初日から多くの買い物客でにぎわいました。

米どころ新潟が誇るコシヒカリ、その米で作られた深い味わいの数々の日本酒のコーナーは変わらぬ人気ぶりをみせています。

そのほか、塩漬けの後に冷たい風のなかで1週間干した「塩引き鮭」のほか、サバやアジ、ホタテなど様々な魚介類の塩焼きなど日本海の幸も豊富に並べられています。

茶屋ではつなぎにふのりを使った名物「へぎそば」を楽しめるなど、会場には新潟の豊かな食の世界が広がっています。新潟展は21日までの開催です。