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16日に投開票される衆議院議員選挙を前にQABと朝日新聞社は県内の有権者を対象に12月4日と5日に電話調査を実施しました。

1区は自民党・新人の国場幸之助さんが1歩リード。国民新党・前職の下地幹郎さんが激しく追っています。

2区は社民党・前職の照屋寛徳さんが優位に立っています。また、3区は未来の党・前職の玉城デニーさんがやや先行し、自民党・新人の比嘉奈津美さんが肉薄しています。

4区は自民党・元職の西銘恒三郎さんが安定した戦いぶりです。しかし、調査時点で5割の有権者が投票態度を明らかにしておらず、終盤にかけて情勢は変化する可能性があります。