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衆議院議員選挙は5日から期日前投票が始まり、県内41市町村の選挙管理委員会などで投票が行われています。

このうち那覇市銘刈庁舎の期日前投票所には朝早くから有権者が訪れ、選管の職員から候補者名を書く選挙区と、政党名を記入する比例区の説明を受け一票を投じていました。

今回2012年の衆院選には沖縄1区から4区まであわせて19人が立候補し、各候補者とも暮らしや経済、雇用問題のほか、基地問題などの解決に向けた選挙公約で支持を訴えています。

3日現在、県内の有権者数は109万人を超えて過去最多となっています。衆院選は16日に投票が行われ、即日開票されます。