琉球朝日放送 報道制作局 2012年12月2日 これからお酒を飲む機会が増えるのを前に宮古島市で2日、飲酒運転の体験講座が開かれました。 宮古島市の自動車教習所で開催された体験講座ではまずは、泡盛、ビール、ワインと参加者が好みのお酒を飲み始めほろ酔い気分に。そして、いよいよ運転開始です。 指導教官が付き添う中でも車庫入れでは、ブレーキのタイミングがわからずポールにぶつける参加者が続出する有様に、参加者は、飲酒運転の実体験をとおして改めて事故防止を誓っていました。 ← 太陽と海とジョガーの祭典 NAHAマラソン 1万7600人余が完走 →