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専門学科で学ぶ高校生の日頃の技術を披露する「高校生美ら産フェア」が16日から那覇市で始まりました。
16回目となる今回は、県内38校の専門高校や特別支援学校が参加。大城浩県教育長は「新しい技術や技能を身につけ、将来はスペシャリストとして活躍してほしい」と生徒たちを激励しました。
会場は農業や工業など10部門別に分かれ、木材とコケを加工した本物さながらの松やアイディアを駆使したクレーンゲームなど、高校生の若さあふれる才能が披露されています。
会場では、高校生が作った野菜や花の販売もあり、朝からたくさんの客が詰めかけています。高校生美ら産フェアは17日までです。