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沖縄県警の発足40周年を記念したポリスフェスティバルが、8日、那覇市で開催され多くの来場者で賑わいました。

記念式典には仲井真知事や警察庁の片桐長官らが列席。県警の村田隆本部長は、730の交通方法変更や九州・沖縄サミットの大型警護など、沖縄の本土復帰と同時に発足した県警の40年を振り返り、「伝統を受け継ぎ、さらに発展させていかなければならない」と挨拶しました。

フェスティバルでは、警察の仕事を身近に感じることのできる屋外イベントも展開。訪れた人たちは、歴代の白バイに乗っての記念撮影やドライビング・シミュレーターでの安全運転適正診断などを楽しんでいました。