琉球朝日放送 報道制作局 2012年7月1日 県産マンゴーの今期(2012年産)の生産量は1036トンと、前期の7割から6割程度にとどまると見られています。 県によりますと、県産マンゴーの今期の生産量は1036トンと、前期の66%にとどまる見込みで、特に宮古地区では、前期の520トンから274トンと、半分近くまで落ち込むと見られています。 その要因について県は、2011年5月と8月に襲った台風と、年末から2012年2月にかけての日照不足や長雨をあげています。一方、台風被害の比較的少なかった八重山地区はわずかに増加する見込みです。 ← 森本防衛大臣と会談 仲井真知事「オスプレイ配備拒否」 森本防衛大臣と会談 市町村長「オスプレイ中止を」 →