琉球朝日放送 報道制作局 2012年6月25日 夏の夜、それも一夜だけ咲き翌朝には散ってしまうサガリバナが、宮古島市で見ごろとなっています。 サガリバナが開花しているのは、宮古島市添道にある遊水池周辺の遊歩道沿いです。サガリバナの木は宮古島環境クラブが10年前に植樹したもので、およそ100本ある木から花火のように垂れ下がったサガリバナが開花し甘い香りを放っています。 宮古島環境クラブでは6月22日からライトアップで、サガリバナの可憐な花を引きたてています。梅雨も明け、夏本番の宮古島地方ですが、サガリバナが暑い夏の夜を彩っています。 ← 沖縄大学 教養講座で平和教育を考える 豊見城市 瀬長島でビーチクリーン活動 →