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2012年秋に沖縄で開かれる「全国豊かな海づくり大会」まであと150日。会場となる糸満市で残暦版が設置されました。

全国豊かな海づくり大会は、海を守る取り組みを通して水産業の活性化を図ることを目的に、毎年開かれているものです。

沖縄での開催は今回が初めてで、会場となる糸満市の上原裕常市長は「全国大会を契機に、糸満市の水産都市としての知名度が上がることを期待している」と述べ、記念すべき初開催に意欲を示しました。

大会は天皇皇后両陛下を招いて11月に開催され、糸満市の市魚「たまん」の放流や、海づくりに貢献した人への表彰などが行われます。