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GWボウリングを楽しんだ方もいると思いますが、こちらは国体予選の最終選考を兼ねた会長杯争奪ボウリング大会この大会。

でも中学生が頑張りました。

会長杯争奪ボーリング大会は少年から成年までの国体最終予選をかねた選考会熱き戦いがレーンの上で繰り広げられました。中でもを目をひいたのは鏡原中3年の上原朋久。最年少ながら県内トップクラスの大人たちに交じり予選を3位で通過、決勝進出を果たしたのです。

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上原くん「予選のできは?100点です」「(決勝は)何も考えられなかった、緊張しすぎて」

緊張とは裏腹に1ゲーム目4連続ストライクを決める上原。しかし、隣で投げる予選1位の浜比嘉・2位の大城はそれ以上のストライク合戦を見せます。

予選1位の浜比嘉さん「負けるわけにはいかないと」「かなり緊迫した勝負だったのでとても緊張感があってよかったと思います」

1ゲーム目のスコアをご覧のとおり緊迫した展開が続きます。一方の上原は、、3本残し、首を振ります。2ゲーム目3ゲーム目とスコアを落とし結果は9位。しかし高校生中心の国体少年の部:代表の座を勝ち取りました。

上原くん「ラインの読み方が勉強不足なので勉強していきたい」「(将来の目標は)ナショナルチームに入ることです」

して優勝は予選1位の浜比嘉忠3ゲーム目も8つのストライクを奪って逃げ切りました。浜比嘉さん「去年は本国体の代表をつかめなかったので九州ブロック大会も沖縄開催なのでぜひ勝ち取りたいと思います」

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