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52年前、うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故をテーマにした映画が製作されることになりました。県庁では25日脚本の大城貞俊さんや映画制作に賛同する大学教授、弁護士などが会見を行いました。

映画「ひまわり」は1959年6月30日、アメリカ軍の戦闘機がエンジントラブルを起こし、うるま市の宮森小学校に突っ込み、17人が死亡、200人以上がケガをした事故を題材に、当時の沖縄や苦しみ乗り越えてたくましく生き抜く被害者たちの姿を描きます。

映画「ひまわり」は2013年の公開を目指しています。