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福島災害対策本部の職員が26日に県を訪ね、東日本大震災での復興支援へのお礼と、さらなる継続的な支援を要請しました。県庁を訪れたのは、福島県災害対策本部の大河原薫観光交流局長です。

大河原局長は、これまで県経済界が実施した応援ツアーや夏休み期間中に小学生を沖縄に招いた交流ツアーなどに対しお礼の言葉を述べ、今後も継続的な支援を要請しました。

一方で、現在「福島」というだけで農産物や観光が敬遠される「風評被害」に悩んでいると伝えると、又吉公室長は「できるだけのことをさせていただきたい」と答えていました。