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第5回世界のウチナーンチュ大会3日目の14日、那覇市ではゲートボールを通して参加者たちが交流を深めています。

奥武山運動公園で開かれた国際親善ゲートボール大会には、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、ブラジルからの参加者を含めた24チームおよそ140人が参加し、ゲートボールを通して交流を深めながら元気いっぱいにスティックを振っていました。

ペルーから参加した女性は、試合結果はどうでしたかという記者の質問に「だめ、やっぱりやられました。地元は強いですね」と笑顔で答え、ブラジルからの男性は「(ゲートボールを通して)友達ができた。それが一番いいことだと思います」と話していました。

国際親善ゲートボール大会は14日午後6時まで開かれています。