琉球朝日放送 報道制作局 2011年10月13日 世界各地から5000人を超えるウチナーンチュがふるさとに戻り、笑顔があふれている第5回世界のウチナーンチュ大会。その開会式が13日に開かれました。 会場は沖縄セルラースタジアム那覇。この球場がこれだけ大きなイベントして使われるのは初めてで、普段は野球場として使われるスタジアムが世界のウチナーンチュを迎えるステージとなりました。 25の国と地域からおよそ5700人が参加した今大会。開会式は雨が心配されましたが、午後から降り続いていた雨が開始30分前に上がり、式は午後5時15分に始まりました。 ← 北沢前防衛大臣 党副代表として取り組む 世界のウチナーンチュ大会 ゲートボールで交流深める →