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2009年から2011年にかけて海中で見つかった不発弾193発の水中爆破処理が29日午前、那覇港湾内で行われました。

水中処理されたのは2009年から2011年にかけて那覇港湾内や糸満市、座間味村の海で工事やダイビング中に発見された3インチから5インチの砲弾や小銃弾など193発です。

現場は那覇港湾の沖およそ400メートルで、半径300メートルを船の航行禁止、半径3000メートルを遊泳や潜水の禁止範囲にして海中で不発弾を爆破しました。

不発弾は、正午までに全てが爆破処理され、終了しました。