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7月16日に南城市で開かれる「沖縄ドイツFest」に向けて、南城市のこどもたちが合唱の練習に励んでいます。

ドイツ語で『聖歌』という意味のコラール。その合唱に取り組んでいるのは佐敷小学校吹奏楽部の児童、およそ30人と県内に住むドイツ人ピアニストクラウス・フランケさんたちです。

16日に南城市で開催される沖縄とドイツの国際交流を目的としたクラシックコンサートなどのイベント、沖縄ドイツFestに向けて練習を重ねています。5日、参加している男子児童は「舌をドルッと回すところが少し難しいです」と話していました。

こどもたちの合唱は16日、南城市のシュガーホールで発表されます。