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県内各地で熱戦が続く美ら島総体は大会10日目。剣道競技は男女団体戦があり、また6日からソフトテニスが始まりました。

名護市が会場の剣道競技は6日が最終日、男女団体戦の決勝トーナメントがありました。そのうち女子の部では興南が熊本・阿蘇と対戦。白の袴の興南は善戦するものの0対2で敗れ、1回戦敗退です。津波古ちはる主将は「最後の試合だったのでひとつでも多くやりたかった」と話していました。

男子では那覇高校が兵庫・育英と対戦。試合は序盤から相手にリード許す展開、迎えた大将戦で一本取り返すも反撃及ばず、こちらも一回戦負けを喫しました。

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6日が初日のソフトテニスは男子個人ダブルスがありました。名護の渡久地・与儀ペアは2セット先取するものの、第3セットをおとします。そしてむかえた第4セット、流れを引き戻し第4,第5セットを連取し、およそ15分で勝負を決めた渡久地・与儀ペア。このあとの3回戦も勝利し、7日の4回戦に進出です。