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28日に開幕した美ら島沖縄総体は、29日から競技がスタートし、

早速県勢が奮闘を見せました。

美ら島総体最初の決勝種目・自転車ロードレース。北中城高校1年・城田大和が健闘しました。豪雨の中でのスタートとなったレースは、例年以上に起伏が激しいやんばる特設コース115.5キロで競われました。

このコースのなかで、北中城・城田は1年生ながら8位入賞、美ら島総体初の入賞者となりました。城田選手は「誰にも負けないように練習して、来年再来年は優勝を狙っていきたいです」と話していました。

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一方、糸満市で開催中のバドミントン男子学校対抗は沖縄水産が関東の強豪栃木・作新学院と対決。最初のダブルスで勝利した沖水でしたが続く2戦、立て続けに落とします。

絶対に負けられない4戦目のコートには、最初のダブルスで勝利したエース金城。1セットを落とすものの2セット目はスマッシュやネット際でのプレーが決まり逆転、最終第3セット前半リードを許すものの、粘る金城に会場は沸きます。しかし、サーブミスで敗退。あと1歩で勝利を逃した。沖水、この雪辱は31日からの個人戦で果たします。