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9月1日は防災の日。地震など大規模災害が発生した際、役に立つのが「災害用伝言ダイヤル」です。

地震などの大規模災害が発生すると、電話がつながりにくくなります。そんな時、被災地にいる人が「災害伝言ダイヤル」「171」をし、安否確認や緊急連絡先など伝言が残せるサービスです。

31日の体験会では、NTT西日本の担当者が街中の公衆電話から、自分の伝言を残したり、再生する方法を紹介しました。NTT西日本九州沖縄支社・大城勇一郎さんは「災害伝言ダイヤル171は家族の安否を確認することができます」とPRしていました。

「災害伝言ダイヤル」は災害が発生した時だけ運用されますが、今月5日の防災週間の期間中は、このサービスが体験できます。一度は体験しておくと役に立ちそうです。