※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

那覇市の複合ビルとまりんに県内最大級の売り場面積をもつ宮脇書店の新店舗が20日、オープンしました。オープンしたのは「宮脇書店とまりん本店」で、20日午前、関係者がテープカットでオープンを祝いました。

香川県に本社を置く宮脇書店は1988年に県内に進出し、これで15店舗目。新店舗は売り場面積2100平方メートル、在庫数はおよそ80万冊と県内最大級で、年商4億円を目指します。

店内には各専門書や絵本を中心とした子どもの本の部屋のほか、県内の郷土図書コーナーがあり、オープンと同時に多くの人が訪れていました。

那覇市内では今週金曜日(24日)に売り場面積5000平方メートルと、県内最大のジュンク堂書店がオープンする予定で、大型書店の競争が激化することになります。