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イセエビ漁が1日から解禁となり、宮古島の漁港では活きのいいイセエビが初水揚げされました。

イセエビ漁がさかんな宮古島市の荷川取漁港には、1日6時半頃から深夜に漁を終えた船が次々と水揚げを始め、あたりは活気に満ちていました。

一隻で30キロ程の漁獲量でしたが、中には30センチ以上に成長したイセエビもいて、買い付け業者らも満足顔でした。

漁は来年3月まで続きますが、ピークはこれから1週間。1日に揚がったイセエビは1キロ当たり3000円前後で取引され、すべて島で消費されるということです。