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夏の高校野球県大会は6月22日、1回戦6試合が行われ、春のセンバツで優勝した沖縄尚学が圧勝、2回戦進出を決めました。沖縄尚学の先発は、エース東浜巨。東浜は、13奪三振の好投を見せ、名護商工に付けいる隙を与えません。

打線は4回裏、デッドボールとワイルドピッチで1アウト2塁、ここで7番波照間がタイムリーヒットで1点を先制。続く東浜、嶺井、伊古の3連打でこの回、4点を奪います。

その後も沖縄尚学は、3点を追加、7対0の8回コールドで名護商工を下しました。そのほかの試合結果はご覧の通りです。嘉手納対美来工科は5対0で嘉手納、南部商業は6対4で南部農林を下しています。