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石垣島トライアスロン大会が4月13日午前8時から始まり、多くの市民が応援する中、選手たちが、水泳、自転車、ランの過酷なレースに挑んでいます。すっかり島の恒例イベントとなっている石垣島トライアスロン大会。4月13日午前8時からは、一般部の部がスタートし、過去最高の1049人がエントリーしました。

午前中の気温は23度。選手たちにとっては絶好のレース日和で、沿道から多くの市民が声援を送るなか、スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロの過酷なレースに挑みました。一般の部は午前10時過ぎにトップがゴールし、男子は広島県の福元哲郎さんが初優勝を、女子は県出身の平出美雨さんが2連覇を果たしました。

午後からはワールドカップが行われ北京オリンピックの出場権をかけて世界24カ国から80人以上が出場することになっています。