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県内ほとんどの小学校では７日に新学期が始まり、児童たちの元気な声が学校に戻ってきました。那覇市の若狭小学校では２年生から６年生の児童およそ360人が体育館に集まり、始業式が行われました。
この中で崎浜順子校長が「夢や希望、目標を持って進んでいる人は輝いている。みんなもこの１年頑張ってください」と子どもたちにエールを贈りました。そして、児童を代表して６年生の上原久弥くんが「児童会役員になったので、みんなのお手本になることをしようと思います。挨拶も大きな声でやろうと思います」と、抱負を述べました。
あす８日は入学式。若狭小学校では2008年度、70人の新１年生を迎えます。